シャネル初のオートオルロジュリーメンズウォッチだ。

ラグジュアリーの世界において、企業が思いもよらないことをしたときに直面する問題は、例を挙げればきりがない。何かが破壊的で魅力的な革命であるのか、それともただ単に不快でブランドから外れているのか、それを予測することは非常に難しい(そしてそれを確実に実行できる人間は誰でも大儲けできるだろう)。もちろん、企業のアイデンティティを構成するものが何であるかは、誰に尋ねるかによってさまざまな答えが返ってくるものだが、大まかに言えば、有名企業の基本言語は少し決まっているように見えることがある。シャネルが男性向けの腕時計を作ると初めて聞いたとき、我々は何を期待したらいいのかわからなかった。しかしバーゼルワールドで見たムッシュー ドゥ シャネルに非常に感銘を受け、再びこの時計と出合い、長い時間をともにすることは、時計だけでなく、時計に付随する偏見や期待も含めて、より深く観察する機会となった。

ムッシュー ドゥ シャネルというのは難問である。まず、メンズウォッチと銘打たれていることで、メンズウォッチやレディスウォッチとは何かという議論の真っ只中に置かれているということ。第2に、この時計は、女性がファッションに求めるものをあらゆるレベルで理解するうえで(明らかに)極めて高い専門性を持つと思われる会社によって作られているが、伝統的に男性のスタイル特性と考えられているものとの関連性がほとんどない(最も一般的なものを除いて、センスのよさは万国共通)ということ。そして第3に、時計であることだ。つまりブランディングやジェンダーの問題など、さまざまな枠でカテゴライズすることができるが、最終的には時計としてどれだけ成功しているかということが、その評価を決めることになる。しかしどんなデザインも、その歴史的、社会的、経済的文脈から評価を切り離すことはできないということを理解しておいて欲しい。

この時計は、シャネルが特に男性を意識して製作した初めての時計と銘打たれているにもかかわらず、同社はすでにJ12にオーデマ ピゲのCal.3125を採用した例があり、特に38mmと42mmの大きなサイズは、伝統的な女性向けの時計として考える必要はないこということは指摘するだけの価値がある。Cal.3125を搭載した42mmのJ12は、性別に関係なく誰もが、大胆であえて人と違う時計が欲しいと思ったときに選びそうな時計であることは確かだ。シャネルの女性向け時計には、オーデマ ピゲ・ルノー エ パピ(APRP)との提携によって作られたトゥールビヨンや、極めて珍しく興味深いJ12 レトログラード ミステリユーズもあり、ムッシューが同社にとって初の高級時計コレクションではないこともまた確かなことだ(そしてレトログラード トゥールビヨン ミステリユーズなどは、明らかに伝統的な女性向けの時計ではない)。

ムッシュー ドゥ シャネルは、ジャンピングアワーとレトログラードミニッツを搭載している。

さて、いろいろな意見が飛び交い、収拾がつかなくなりそうなときは、本題に入るのが賢明だ。ムッシューは、レトログラードミニッツとジャンピングアワーを備えた40mm×10mmの腕時計である。ムーブメントはシャネルのために開発された自社製で、キャリバー1というシンプルなネーミングだ。シャネルによると、このムーブメントの設計は、ラ・ショー・ド・フォンにあるシャネルの自社工場で8人のチームによって行われ、最初の開発作業は2011年にまでさかのぼるという。ムーブメントのサイズは32mm×5.5mmで、3日間のパワーリザーブを備え、瞬転式のジャンピングアワーは前後どちらにも設定できる。このムーブメントの興味深い点は、分針が240°の弧を描いていることで、レトログラードの分針としてはかなり長い。このモデルのケースは、ローズゴールドのバリエーションであるシャネルでいうところの“ベージュゴールド”だが、より柔らかくで控えめな光沢と輝きを放っている。

このようなムーブメントを作ることで、シャネルが本格的な時計愛好家に何かを与えたいと考えていることは明らかで、このムーブメントの見た目は従来のありきたりなムーブメント構造とはまったく異なる。裏蓋から見える輪列は、円形のブリッジの下に配置され、テンプに到達するまで歯車がぐるりと円を描くように視線を運ぶ。テンプ受けと地板にはADLCコーティングが施され、全体として魅力的なバランスと幾何学的な厳密さがあり、クラシックでありながらコンテンポラリーでもある。シャネルが説得力のあるメンズウォッチを作ることができるかどうかという不安はともかく、こうしたことから、おそらく彼らは何かを掴んでいるのではないかと感じている。その構成的な完璧さと手段の経済性において、このムーブメントに備わった美学は非常にシャネルらしいと思う。視覚的な効果が従来の男性的なものであるということよりも、よく考えられた、シャネルらしいデザインであるため、男性的であるかどうかで評価するのではなく、デザインとしての本質的なクオリティに感銘を受けるだけだ。

シャネルらしいデザインといえば、私はこの輪列を見ていると、どうしても彗星を連想してしまう。もちろん、彗星はココ・シャネルが好んで用いたモチーフで、1932年に初のハイジュエリーコレクションとして発表したコメットネックレスがその始まりだ(この星のモチーフは、APRP製ムーブメントを搭載したJ12 フライングトゥールビヨンでも見ることができる)。

ムッシュー ドゥ シャネルは、つけるのにすぐ慣れるはずだ。 40mm×10mmというサイズは、決して大きくもなく小さくもなく、その美しさはもちろんのこと、そのサイズに躊躇する人は皆無だろう。ムーブメントと同様、文字盤の構成も、ある種の明確な、そして非常に厳格な幾何学的構造から成り立っている。例えば、古代ギリシャ建築の直線的な美しさを思い浮かべれば、非常に古典的なデザインの側面を感じ取ることができる。ムッシューの文字盤は、四角と丸を基調としており、ミニッツトラックに使用されている書体の鋭い角、5分を示す小さな黒い四角(スモールセコンドダイヤルの四角も同様)は、ミニッツトラックとスモールセコンドディスプレイに見られる多重構造の丸と穏やかに、しかしシャープに調和している。なかで最も目を引く幾何学的な要素は、ジャンピングアワー表示の周りにあるフレームだ。最初は少し重いように感じられたが、この時計と一緒に過ごすうちに、必要なものだと思うようになった。このフレームがあることで、全体の配置が決まるのだ。これがないと、あるいはもう少し軽いものであっても、文字盤のおもしろみが半減してしまうだろう(八角形のフレームの形は、ココ・シャネルが長年滞在していたオテル・リッツ・パリのある、パリのヴァンドーム広場の全体図を反映していると思われる)。

シャネルのロゴと分・秒表示のほかで丸みを帯びたフォルムは、ジャンピングアワーに使用されたサンセリフ体のローマ数字のみだ。毎正時に分針が素早く戻り、時間表示が切り替わる瞬間は、とても楽しい。ジャンピングアワーとレトログラードの機構が見えるといいのに、と思ってしまうほど、メリハリのある動きである(ジャンピングアワーやレトログラードの機構が見えるといいとは思うが、そうするとムッシューはまったく別の時計になってしまい、必ずしも成功するとは限らないが…)。

この時計の作りは、おもしろくとても興味深いものだ。この時計は、特に男性のための時計として紹介され、取り上げられているが、実はそれがいちばんつまらない。おもしろいのは、デザインがいいからであり、興味深い時計づくりがなされているからなのだ。時計製造において、従来の性別にとらわれないデザインコードが根強く残っているのには理由があり(伝統、デザイン言語のわかりやすい歴史、商業的配慮など)、ココ・シャネルとシャネルというメゾンは、今日我々が考える女性のためのハイスタイルの多くを構築してきたと言えるだろう。しかしJ12と同様に、ムッシューのデザインが必ずしも男性向けであると考える理由はまったくないのだ(例えば、ボーイフレンドのデザインが女性向けであると考える理由がないのと同じく、ムッシューはタキシード用の時計として非常に優れている)。

ピクセルが鮮烈な印象を与えるシャネル J12 サイバネティック。

J12 パラドックスが発表されてから3年の月日が経った。ということは、私がその時計にひと目惚れしてからそれくらい経過したということでもある。パラドックスという単語は、間違っているように感じながらも実は正しいという意味であり、同モデルもその名のとおりひと目見ただけだとこれは本当に合ってるの? と自分に問いかけてしまうほど、非常にユニークな見た目をしている。

そしてJ12 パラドックスを知っている人であれば、2023年の新作として発表されたJ12 サイバネティックがそのDNAを色濃く受け継いでいることはすぐにわかるはず。定番モデルのJ12 パラドックスと異なり数量限定品ではあるが、今回は運よく実機を借りれる機会を得たためレビューをお届けしていきたい。

まずはJ12 サイバネティックについて簡単に紹介を。この時計はケース直径が38mm、厚みが約12.6mm、防水性能は50mと、スペックだけを見るとなんてことない時計だ。ただやはり注目すべきはその見た目にある。ブラックラッカーをベースに、マットホワイトのピクセルが“侵略”してきているかのような見た目を持つ文字盤に、階段状にカットされたピクセルケース、そしてピクセル形状のデザインが配されたブラックとホワイトカラーのサファイアクリスタルベゼルを備えている。これぞまさに真のアシンメトリーウォッチだと主張するかのように、時計の右半分と左半分でまったく異なる見た目になっている。

ケースの製造方法はJ12 パラドックスと同じ。形状が異なるブラックとホワイトの2つの高耐性セラミックケースを薄いブレードでカッティングし組み合わせて、裏蓋側から4つのネジで固定するという斬新な製法だ。とても簡単に書いてしまったが、セラミックは非常に硬い素材だし、これをいざ実現するとなると大変高度な加工技術が必要になる。

またシャネルはJ12 サイバネティックが属する“シャネル インターステラー カプセル コレクション”について、SF(サイエンスフィクション)の世界、宇宙、タイムトラベルからインスピレーションを得たとしている。そしてデジタルの世界において代表的なモチーフであるピクセルを、J12のデザインにうまく落とし込んでいるのが本作だ。針で時刻を示すアナログ時計を、デジタルの象徴のようなピクセルが切り込んで侵略しているような感覚に陥った。そんなシャネルの作品・感性はとても素晴らしいものだと思う。

冒頭で触れたひと目惚れの話を少ししよう。私は黒い服が好きだ。でも財布などの小物は、黒が持つ静けさとは真逆の少し奇をてらったものや、派手な色・デザインにしたいというスタイルを大事にしている。そんな私がJ12 パラドックスを見たとき、白をベースに黒を少し塗り分けたその見た目が、自分の姿と重なったのだ。私は3年前にひと目見ただけで、J12をとても気に入った。もちろん、その系譜を受け継いだJ12 サイバネティックのデザインも大好きだ(階段状のピクセルケースがさらにギャップ満載だしね)。

自分がいかにツートンのJ12が好きかという話はこれくらいにして、J12 サイバネティックについてのレビューをしていこう。

さまざまな角度から見てわかる粋なクリエイション

まずはデザインについて。これはケースの右側だけがホワイトというスタイルで、そのホワイトのほうは滑らかなケースシェイプではなく階段状にカット。この形状にするのは多分(いや絶対)簡単なことではないだろうし、その階段状のエッジ部分を触ってみた感触も、セラミック特有のツルツルとした触り心地のままで指先に痛みは感じなかった。よく磨かれていることがわかる。

また正面から見るとわからないが、ただ階段状にカットしているのではなく、ピクセルのひとつひとつがブレス側に向かって絞られ、台形になっているのだ。触り心地のよさの秘密はここにあると感じる。こちらのシェイプに関しては、シャネル公式サイトの3Dシステムで見るとさらにわかりやすいため、ぜひいちど見て欲しい。

文字盤の1時~5時までのアラビア数字インデックスがない(それとJ12 パラドックスの4時半位置には日付があったが、これらはピクセルによって侵略されてしまったのだろうか?)。だから初めて写真を見たとき、この時間帯はわかりにくいのかなと思ったが、いざ実機を見てみると、なるほど、すり鉢状の細いインナーリングにホワイトのミニッツマーカーが施されていたため視認性に問題はなかった。

またマットホワイトのピクセルがアプライドしたインデックスのように少し盛り上がっているのも特徴。少しおもしろくて大胆だなと感じたのは、若干窪みが設けられた文字盤の内側にあるミニッツトラックの上にピクセルが乗っかっていて、隙間ができているのだ。横から見てみるとこのおもしろさに気付くはず。こんなデザイン、いままで見たことあるだろうか?

J12 パラドックスのサファイアクリスタルベゼルは、ブラックを施したあとにホワイトを重ねて製造していたが、J12 サイバネティックも製造方法は同様なのだろう。ただし、単にツートンに塗るのではなく、丸みを帯びたベゼルに対してきちんとキレイな正方形のピクセルをプリントしている点に注目だ。

ちなみにバックルについて、J12 パラドックスの記事でも取り上げているため簡単に触れておくと、シャネルが特許を取得しているシンプルなフォールディングバックルは、女性にとって大変うれしいディテールだ。なぜかというと、このバックルには硬めのバネが搭載されていて、ブレスのコマを少し摘むだけで爪を傷めずに簡単に時計の着脱ができるからだ。

キャリバーはほかの38mmのJ12と同じく、Cal. 12.1を搭載。製造しているムーブメントメーカーはみなさまご存じのとおり、ロレックスの兄弟会社であるチューダーが設立したムーブメント製造会社、ケニッシ社が手掛けており(なおシャネルは同社の株式を保有している)、半円形のローターの真ん中が丸い形にくり抜かれているのが特徴だ。ローターがムーブメントの美観を邪魔しない仕様により、全体の動きをより広く鑑賞できる。

パワーリザーブは約70時間、COSC認定済みと十分なスペックを確保。個人的にはJ12 パラドックスと比べて日付表示がなくなっているのが気になるが、まあほかにも日付がないJ12があるためそこまで気にしないことにした。仕事柄1日に1回は日付を確認しているため、私はデイトの付いた時計は大歓迎なのだ。

私の手首は女性の平均よりだいぶ細く、大抵の時計はラグが腕の幅より出てしまうし、メンズモデルをつけるなんてもってのほかだ。時計のエディターとしてどうなの、という感じだがしょうがない。だからこそ私が快適につけられる時計の選択肢はだいぶ狭い。

だけどやっぱり、時計はデザインで選びたい。大きかろうが重かろうが、デザインが好きならその時計をつけたい。J12 サイバネティックはそんな気持ちにさせてくれる。実際につけてみると、ほぼセラミックでできているぶんやや重みを感じるし、私の腕だと1日中つけていられなかったが、見た目がかわいいからいいのだ。時計を途中で変えて、また明日つけて楽しめばいい。

ただもしシャネルの人たちに届くのなら書いておこう。もう数ミリダウンサイズした、ワントーンでもクォーツでもないJ12を出して! もしそんなモデルが出たら、私は絶対に手に入れると誓う。

時計に詳しくない人(そしてそうではない人も)が、ケースの片側だけカクカクしているこのモデルを見たら二度見してしまうはず。そしてまじまじとそれを見つめていたら、もうその人は私のようにJ12 サイバネティックの虜になっているだろう。

次にシャネルはどんなデザインのJ12を仕掛けてくるのか。ピクセルで来たから次はトライアングルとか? 予想するだけでも楽しい。今回は限定生産品だったが、やはりそうではなく、次回はJ12 パラドックスのようにレギュラーで展開して欲しいところ。それもダウンサイズしてね。

シャネル J12 サイバネティック。Ref.H7988。高耐性セラミックケース、50m防水、直径38mm、シースルーバック。ブラックラッカー、マットホワイトのピクセルモチーフダイヤル、アプライドのアラビア数字インデックス、スーパールミノバ。ムーブメントはCal. 12.1、パワーリザーブ約70時間。高耐性ブラックセラミックブレスレット、SS製3重折りたたみ式バックル。201万3000円(税込)、数量限定、発売中。

シャネル(CHANEL)の2025年夏ネイル「ヴェルニ」から限定色が登場。

シャネルスーパーコピー 代引き“パールの輝き×シアー発色”の夏限定ネイル
「ヴェルニ」全6色 各5,500円<特別限定品>
「ヴェルニ」全6色 各5,500円<特別限定品>
鮮やかな発色と透明感のある輝きで高い支持を集める、シャネルのアイコンネイル「ヴェルニ」。2025年夏は、爪をハイライターのように輝かせるパールリッチな限定6色がラインナップする。

「ヴェルニ」401 5,500円<特別限定品>
「ヴェルニ」401 5,500円<特別限定品>
中でも注目は、ほんのりシアーなピンクにシルバーパールが輝く「401 ピーチ アイコン」。単色で儚げな透明感を楽しむのはもちろん、手持ちのネイルに重ねてトップコートとして使用するのもおすすめだ。

左から)「ヴェルニ」401,403,405,407,409,411 各5,500円<特別限定品>
左から)「ヴェルニ」401,403,405,407,409,411 各5,500円<特別限定品>
401 ピーチ アイコン:シルバーのパールが輝く透明感のあるトップコートシェード
403 ゴールデン マーメイド:ライト メタリック ピーチ
405 ダズリング アーティスト:ソフト サテン コーラル ピンク
407 サンセット サーファー:オレンジ コーラル
409 ミッドナイト ダンサー:青みのあるスパークリング ピンク
411 マグネティック ミューズ:ヴァイブラント マゼンタ ヴァイオレット

シャネル「ヴェルニ」夏色を試してみた
左から) 1度塗り、2度塗り、2度塗り+401を重ねたもの
左から) 1度塗り、2度塗り、2度塗り+401を重ねたもの
1度塗りでは透明感あふれるシアーな仕上がりに。2度塗りするとより鮮やかになり、サンダルの季節にはペディキュアとして取り入れるのもおすすめ。限定登場となる「401 ピーチ アイコン」をトップコートのように重ねると、シルバーパールの煌めきがプラスされて、より夏っぽい仕上がりを楽しめる。

「ヴェルニ」全6色 各5,500円<特別限定品>
「ヴェルニ」全6色 各5,500円<特別限定品>
【詳細】
「ヴェルニ」全6色 各5,500円<特別限定品>
発売日:2025年7月4日(金)

【問い合わせ先】
シャネル カスタマー ケア センター
TEL:0120-525-519

ヴァシュロン・コンスタンタン 4000V/210A-B911 オーヴァーシーズ・ムーンフェイズ・レトログラード・デイト 41mmが新登場。

VCのラグジュアリースポーツモデル オーヴァーシーズに、ムーンフェイズ・レトログラード・デイト4000V/210A-B911が登場。

名前の通りスティール製41mmのオーヴァーシーズには、6時位置にムーンフェイズ、12時位置にレトログラードタイプのデイト表示がセットされた複雑時計になります。

シャネルスーパーコピー代引き 優良サイトオーヴァーシーズにセットされているのでスッキリはしていますが、クラシックモデルならだいぶ雰囲気変わりますよ、・・・

という事で、こちらドン!

今年のレトログラード3機種だそうです。通常レトログラードは左右のクラシックなモデルに採用しますが、オーヴァーシーズにムーンフェイズと一緒に入れちゃうなんてね、大胆です。

それを可能にしているのはキャリバー 2460 R31L/2、パワーリザーブこそ40時間と短いものの、ケースの厚さを10.48 mmにできる薄いムーブメント、パーツ数は275個もあるそうです。

私の中でレトログラードと言えばクンツかジェンタか。

4000V/210A-B911のお値段は不明。

スティールのオーヴァーシーズクロノグラフが4,620,000円、パトリモニームーンフェイズ&レトログラード・デイトの金無垢レザーストラップ仕様が6,380,000円、どうでしょう。

600~700万円くらいにはハマるかな?

いつも通り、レザーストラップとラバーストラップが付属します。

4000V/210A-B911

ブティック限定
オーヴァーシーズ・ムーンフェイズ・レトログラード・デイト
ジュネーブ・シール
4000V/210A-B911
サイズ 41 mm
厚さ 10.48 mm
ムーブメント 自動巻き

スポンサーリンク

洗練された技術と美の原則への追求が交差する、スポーティでエレガントなステンレススティール製ウォッチは、高精度のムーンフェイズという天文学的なコンプリケーションと、メゾンの真のシグネチャーであるレトログラード ディスプレイを組み合わせています。2つのゴールドの月と星がきらめく夜空を描いたこの詩的なコンプリケーションは、122年に1度しか調整を必要としません。フォールディング・クラスプと、インターチェンジャブル・システムを採用した付け替え可能な3種類のブレスレット(ステンレススティール、レザー、ラバー)で、お好みのスタイルにパーソナライズすることができます。

価格はお問い合わせください。

ウォッチの仕様
ケース
素材 ステンレススティール
サイズ 41 mm
厚さ(MM) 10.48
防水機能(気圧) 5
特殊性 耐磁性
ブレスレット
ブレスレットの数量 3
ブレスレットの素材 カーフ (Bleu foncé), ステンレススティール, ポリッシュ/サテン仕上げ, ラバー (Bleu foncé)
文字盤
素材 金属
ウォッチ
生産国 スイス
キャリバー 2460 R31L/2
リファレンス 2460 R31L/2
エネルギー 自動巻き
パーツ数 275
石数 27
パワーリザーブ(時間) 40
振動数 28800 V.P.H. (4 Hz)
表示 時, ストップセコンド機能, retrograde hand-type date, 高精度ムーンフェイズ, 分

まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】ヴァシュロン・コンスタンタン 4000V/210A-B911 オーヴァーシーズ・ムーンフェイズ・レトログラード・デイト 41mm」でした。

デザインはとても良いですね。気軽に買える値段じゃなさそうですけど。

少し前に出たパンダフェイスのクロノグラフの方が人気あるかも知れません。

近頃はようやくセカンドマーケットの相場も落ち着いてきたオーヴァーシーズ。中古が定価割れするくらい正常化までは、あと少しかな?

34.5mmのオーヴァーシーズも出てますし、新作見るの楽しいですね。